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  • 執筆者の写真ぽのぽの

川床流しそうめん

猛暑の中、毎日川遊びを楽しんでいます。

例年、お盆を過ぎると曇りや雨の日が増えるので、川遊びが楽しめるのも、残りわずかかなー。そう思うとこの暑さも愛おしくさえ思えてきます!?


先週からぽのぽのに川床が登場しました。

川床というのは、夏場、川のせせらぎを聞きながら、涼風に当たりながら食事ができるように、川にせり出すような形で作られた床のことで、京の都では「納涼床」とか「河原の涼み」などとも呼ばれ、江戸時代から盛んなのだそうです。


400年ほど遅れてようやく日高にもその文化が押し寄せました。

いや、そもそもは子どもたちが川から上がりたくなくて、「川の中でご飯食べた~い!」と言い出したのが、ぽのぽの川床の始まりなのですが!


今日はその川床で、流しそうめんをしました。大きな桑の木の木陰で、川の中に足をつけながら、夏の風物詩を楽しみました。


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